さて今回は、家で簡単にできる酸・塩基の反応実験をご紹介します。
準備するもの:
・酢
・重曹(ベイキング・ソーダ)
・食紅(食用色素)
・透明の使い捨てコップ
・ピペット
トレーに重曹の粉を敷きます。幾つかのコップに、酢を入れ、食紅を数滴入れて色付けします。今回は赤、青、紫、緑色の食紅を使いました。
あとは、ピペットで自由にコップの中の色付きのお酢を、重曹にかけていくだけです。
シュワシュワーと音と泡を出しながら反応し、複数の色が混ざり合って綺麗な色を作り出します。
子供が反応に喜び、夢中になって行なえる実験です。
Subscribe to:
Posts (Atom)
レモン火山を作ろう
さて、 前回は、酸・塩基反応実験の一つをご紹介 しました。 今回ご紹介するのは、同じ酸・塩基反応実験ですが、酸としてレモンを用いて、レモン火山を作る実験です。 準備するもの: ・ピペット ・レモン ・重曹(ベイキング・ソーダ) ・液体石鹸 水30ml程度に小さ...
-
さて、 前回は、酸・塩基反応実験の一つをご紹介 しました。 今回ご紹介するのは、同じ酸・塩基反応実験ですが、酸としてレモンを用いて、レモン火山を作る実験です。 準備するもの: ・ピペット ・レモン ・重曹(ベイキング・ソーダ) ・液体石鹸 水30ml程度に小さ...
-
ここシリコンバレーでは、公共の図書館で、小・中学生が無料でプログラミングを学べる講座が開かれています。ソフトウェア・エンジニアである私の友人は、小学生になる前から、おもちゃなどでプログラミングの考え方の基礎に触れさせるているそうです。 私も興味を持ったので、幼児でも遊びながら...
-
先日、プログラミングを学べるおもちゃ3点をご紹介しました 。遅くなりましたが、簡単に感想を記します。うちで購入して試したのは3点のうち2点です。 Ozobotは、色々な色で描いた線を認識して、ロボットが(指示通りに)進むというおもちゃで、コンセプトは分かりやすくとても良いので...